当健保組合では、医療費の窓口負担額に対する高額療養費の給付について自動還付していますが、自治体（県や市町）で、乳幼児や障がいをお持ちの方などを対象にした、医療費の自己負担分の助成を受けている方がおられます。
その事について、診療報酬明細書から把握することは困難であるため、「医療費受給資格者証」をお持ちの方について届け出をお願いしています。 自治体の医療費助成を受けていて窓口負担の軽減されている方は、当健保組合からの給付金（高額療養費）の二重受取り防止のため、「公費医療・市町医療費助成受給該当者届」の届け出をしてください。
※申請書ダウンロード→ 証明書等 → 公費医療・市町医療費助成受給該当者届 より印刷できます。
※ただし、福祉医療費受給券（就学前の乳幼児）については届け出の必要はありません。
